読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

引退前夜

定演前日、もとい引退前日です。長かったような短かったような、でもやっぱ長かったかな。
今年は感慨にふけってるけど、去年の定演前日は何をしていたかというと車運転して友達とスキー行ってたまゆら行ってた。やる気ねえだろお前!
中学で引退した時は高校でも続けるつもりで、高校で引退した時は大学でも続けるつもりで、部活とはお別れでも吹奏楽は小休憩って気持ちだった。けど今は、もしかしたら吹奏楽ともお別れかもしれないなあと。続けたくても就職してからできるかはわからないし、自分に合う団体があるかもわからない。黙ってても向こうから新歓だなんだってきてくれる部活やサークルとは違って自分から探しにいかなきゃいけない。
それに打楽器で続けるかもわからない。団保有の楽器がちゃんとあって練習場所もあって…って環境ならいいけど、そうじゃなかったら満足に練習もできないままなんとなーく本番こなすことになるんだよなあって。そんなのは嫌だ。ポップスもやりたくないし。絶対打楽器が恋しくはなると思うんだけど、中途半端にやって打楽器嫌いになるくらいなら管楽器をやりたい。現に大学でも何度か打楽器嫌いになりかけたし。

2年8ヶ月、いろいろあったはずだけどあんまり覚えてないし、わざわざ嫌なことを思い出す必要もないよね。
この団に入ってよかったことよくなかったこと、打楽器続けてよかったことよくなかったこと、どれもたくさんあるし一概にどっちとは言えないと思う。けど後悔はしてないし、入るって選択をした以上最後まで続けられてよかった。ぶっちゃけ去年の夏からは「あいつらと一緒にされたくない」「あいつらが辞めたから俺も辞めたと思われるのが癪に触る」って意地で続けた部分も大きかったけどね。
辞める辞めないといえば、打楽器の同期は4人入って1人も欠けなかった。2つ上1つ上1つ下2つ下皆(引退時は)1人しかいないのを見てると、本当に恵まれてたなあと改めて思います。人数だけじゃなくて、今更俺がこんなこと言っていいかはわからないけど、この4人でよかったなとも思う。し、先輩がユースケさんと白玉さんで、後輩がむぎとごまでよかった。ベッタリ仲良し(ごっこ)なパートではなかったけど、俺にとっては居心地のいいパートだったな。
明日が終わった後どういう気持ちかはわからないけど、せいせいしたって気持ちも寂しい気持ちも楽しかったって気持ちもクソだったって気持ちも絶対にある。から、明日の気持ちは文字にしないでおく。きっと後から振り返ってもポジティブな時とネガティヴな時と両方あって、その上で時間とともに美化されていくんだろう。それでいい。
というか、ここまで就活関係と卒論関係ぜんっぜん進んでないから、物思いにふける間もなく切り替えないとやばい。

打楽器が大活躍なプログラムでアンサンブルもできてその中でもおいしいパートばっかもらって長年専門職状態なティンパニもたくさんできて、なかなかの引退試合です。
悔いが残ってもいいです、やれるだけやります。皆さんありがとうございました。